夫婦2人で遊ぶボードゲーム対戦記録、その46。
- ヘックメック ○✖✖
- スライプ ○✖✖
- クアルト ○
- マンダラ ✖✖✖✖✖✖✖✖○○
- ポイントサラダ ○○
- ハーベイシャス ✖✖
- フラムルージュ ✖✖
- フォックス・イン・ザ・フォレスト ✖✖
- スシゴーパーティー! ✖
- ローズキング(ローゼンケーニッヒ) ○
- クランク! ✖
ヘックメック ○✖✖
圧倒的強さを誇っていたがついに連敗。
3戦目は15-0の完敗。
スライプ ○✖✖
相変わらずいろんな初期配置で遊んでる。
こちらは旅行中の機内で遊んだ時の写真。
クアルト ○
打って変わって強くなってきたのが『クアルト』。
とりあえず相手にどんどん3つ目を置かせる作戦。その後は流れ次第。
マンダラ ✖✖✖✖✖✖✖✖○○
ヘルシンキで買ってきたゲーム第一弾。
11月に日本語版も発売される『マンダラ(MANDALA)』。
詳細は先日UPした紹介記事を参照していただくとして…とにかく勝てなかった!
自分で選んで・買って・記事を書いて・インストまでして8連敗の屈辱…。
でもこのゲーム、見た目が美しいし、手軽にジレンマを味わえて最近のお気に入りになってる。
少し学習してようやく初勝利からの連勝。
その2戦も62対54、33対30の接戦だったから、ちょっとした判断で結果が変わりそう。
勝てた2戦では、高得点のカードに的を絞って獲得。
自画自賛の立ち回り。
↓ 駿河屋
ポイントサラダ ○○
ヘルシンキで買ってきたゲーム第2弾。
いろんな野菜を高得点になる組み合わせでピックアップしていく『ポイントサラダ』。
まだ「なんとなく」プレイしている段階ではあるけど、オープンになっている情報をもとに、相手の邪魔をするか自分の道を進むか、最適な手を考えつつカラフルな野菜を集めていくのが楽しいゲーム。
単純に「野菜を取るか得点カードを取るか」の2択なんだけど、「自分が欲しい野菜を取ったら次に場に相手に有利な野菜が出てきてしまう」とか、「この得点カードを取っておかないと相手の取得している野菜の状況からこっちが不利になる」とか考えるのが面白い。
テーブル上がどんどん色鮮やかになっていくのもテンション上がるね。
ハーベイシャス ✖✖
ヘルシンキで買ってきたゲーム第3弾。
ハーブを選んで4種類の鉢植えを作っていくセットコレクションのゲーム『ハーベイシャス』。
ディルとかサフランとかラベンダーとか、繊細なタッチの絵がきれいで見ているだけで楽しめるやつ。
内容的にはシンプルなセットコレクションと言っていいと思う。
これも上記の『ポイントサラダ』のように、「自分で取るか相手に取られるか」の選択がゲームの肝。
フラムルージュ ✖✖
ロードレース好きはやっぱり避けて通れないと思い、ついに初プレイ。
ちなみに、ヘルシンキで風要素の入った拡張『メテオ(METEO)』を買ってきたのだけど、こちらはまだ使用せず。
なるほど、これはなかなかロードレースの要素をうまく組み入れてある。
スリップに入れないと疲労が溜まり、デッキ(=足の残り具合)が疲労でいっぱいになっていくのがリアル。
疲労を溜めないようなトレインの形成とペース配分、相手のアタックの仕掛けどころはどこか…等、臨場感ある駆け引きが味わえるゲーム。
ルーラー、スプリンターの2種類しかいないのはちょっと物足りないけど、カンチェラーラやキッテル、ジルベールなどを当てはめてプレイすると楽しい。
疲労は蓄積していても最後に残っていた爆発力を発揮してゴール!とか、気持ちいいね。(負けたけど)
フォックス・イン・ザ・フォレスト ✖✖
おかしい、あんなに連戦連勝だったのに勝てなくなった…。
奥さんが上達したのか、自分が勝ち方を忘れたのか。
間があくとさっぱり忘れてしまうのが自分の弱点。
スシゴーパーティー! ✖
ずーーっと欲しかったゲームをようやく手に入れた。
春のゲムマで買おうと思っていたんだけど、版元のヘムズの人がブースで「あー!今回は持って来てないんですよ…」とのことだったので、お店で購入。
ザ・ドラフト!って感じのゲーム。
相手に取らせたくないカードをどこかで取らないといけないけど、それはいつか!?
現在のゲームに登場しているカード構成を考えながら、冷静と欲望のあいだでタイミングを見計らうところに面白さがある。
2人プレイだとそうでもないけど、多人数で遊ぶと「このカードがあいつに渡るとマズいから誰か取れよ」という展開になって、責任の押し付け合いになりそうな予感。まるで『キル・ドクター・ラッキー』で殺害が試みられた時の、「オレは失敗カード持ってない(出さない)から、あとの人頼むね」みたいな感じ。
↓ 得点を稼ぐために、無茶なメニューになってしまうことも。
早くみんなで遊びたい。
ローズキング(ローゼンケーニッヒ) ○
いまだ負けなし。今回も340対109の圧勝である。(17×17がデカい)
といってもこのゲーム、わずか1領土の差で大きな得点になるから、まったく油断ならない。
カードの引き運に左右されるところはあるけど、名作。
クランク! ✖
過去2敗の反省を生かして、今回は素早く潜ってお宝を取り、そして素早く浮上する作戦。
猿3匹とお宝をササッと取ってすぐに戻る、という部分は実行できて真っ先に帰還したけど、奥さんは「素早く×高得点」を余裕でこなしており、あえなく3連敗。
完全に動きを読まれている…。(でも、少しは進歩できた)
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今回はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました。
モイモイ!