夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その38。
テラフォーミング・マーズ ○✖
前回勝って臨む1戦目、自分は再びトールゲート、相手はクレディコー。マップはヘラス 。
トールゲートらしいカードが結構来た。
量子抽出器→質量変換機の連続プレイは最高に気持ちよく、効果的で…
結果、トールゲートで2連勝。
2戦目、調子に乗ってトールゲートで3連勝を目指す。相手は国連。
国連だから早く終わらせたかったのだけど、モタモタしてしまって負け。
でも時間をかけたぶん、やりたいことは出来たので満足。
KERO ✖
ノリノリで『KERO』。ズンドコズンドコ!
序盤にサイコロを増やすカードを取れないと明らかに苦戦する。
それでも頑張った方だけど、及ばず。(17対32)
とはいえやっぱりこのゲームは面白いね! 行うことは結構派手なんだけど、きれいにまとまっている感じがする。
コンポーネントの質も高いし、箱を開けるだけで幸福感がある。
↓駿河屋だとだいぶ安いのでは?(19年7月24日現在)
グリュックス ✖
久々に負けたぁ! 7連勝ならず。(エリア勝敗:3勝5敗1分)
たとえ負けても、盤面を振り返ってお互いの健闘をたたえ合うことができる(この一手は巧かったとか、ギリギリの勝負だったとか)、美しきゲーム。
本当に最後はうまいことやられた。ほんの一手の差なんだけどなぁ…。
テキスタイル ○✖○
戦法をいろいろ試してみてる。
とにかく大きい島を狙いにいったりとか。
だけどこのゲーム、タイルの枚数が少なくて、そう簡単にはいきません。
ヘブン&エール ○
今まで20点もいかないくらいの下手っぷりだったのに、突然54点も取れてしまった…。
何が良かったのか…。この感触を確かなものにするために、早くもう1戦やりたい。
とりあえず意識したのは「5」の資源を序盤に取っていくことと、配置したら早めに起動して活性化してしまうこと。
所持金を使い切る→補給→使い切る→補給…の繰り返しでこうなった感じ。
改めて眺めると、当然とはいえ重複して活性化できる配置はかなり大事。
あと、最終ラウンドまでに荘園をほぼ完成させていないと厳しくなるね。
おっさんにあまり頼らずともここまでいけたのは嬉しい
スカルキング ✖
先日↓遊んで感心した『スカルキング』。
新しい版が今年出るらしいけど、イラストが好きなこっちを即購入!
どさくさに紛れて同シリーズの『ブードゥープリンス』もゲット。
並べるといい感じ。
『スカルキング』2人プレイはかなり難しい。どのタイミングで主導権(先手番)を手にするか、というのがとても重要。
あと、後半での0宣言の達成はほぼ不可能に近いのではないか。
4、5人がベストだと思うけど、2人でもまぁ遊べるね。
(1ラウンドが早く終わるので、ひたすらカードを切って配ってる気がした)
ブードゥープリンス ✖
クニツィア作のトリックテイキング。こっちは初めてプレイ。
2人だと『スカルキング』よりはシンプルなルール。
2人プレイ(1ラウンド=7トリック先取)での得点は、最初に7回勝った方はその時点での相手の勝ち数が得点。
もう一方は、「7-自分の勝ち数」が得点になる。
例)Aが7トリック、Bが3トリック取った場合、Aは3点、Bは7-3=4点。
こっちはどう考えても多人数がベストなので、早くみんなでプレイしてみたい。
今回はここまで。
ではまた。