夫婦ボドゲ38

夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その38。

テラフォーミング・マーズ  ○✖

前回勝って臨む1戦目、自分は再びトールゲート、相手はクレディコー。マップはヘラス 。

f:id:dodo-argento:20190716002723j:image

トールゲートらしいカードが結構来た。

f:id:dodo-argento:20190716002733j:image

量子抽出器→質量変換機の連続プレイは最高に気持ちよく、効果的で…

結果、トールゲートで2連勝。
f:id:dodo-argento:20190716002729j:image

2戦目、調子に乗ってトールゲートで3連勝を目指す。相手は国連。 

f:id:dodo-argento:20190718095932j:image

国連だから早く終わらせたかったのだけど、モタモタしてしまって負け。

でも時間をかけたぶん、やりたいことは出来たので満足。


KERO  ✖

ノリノリで『KERO』。ズンドコズンドコ!

序盤にサイコロを増やすカードを取れないと明らかに苦戦する。

それでも頑張った方だけど、及ばず。(17対32)

とはいえやっぱりこのゲームは面白いね! 行うことは結構派手なんだけど、きれいにまとまっている感じがする。

コンポーネントの質も高いし、箱を開けるだけで幸福感がある。
f:id:dodo-argento:20190716002727j:image

駿河屋だとだいぶ安いのでは?(19年7月24日現在)

ボードゲームケロ 多言語版 (KERO)


グリュックス  ✖

久々に負けたぁ! 7連勝ならず。(エリア勝敗:3勝5敗1分)

たとえ負けても、盤面を振り返ってお互いの健闘をたたえ合うことができる(この一手は巧かったとか、ギリギリの勝負だったとか)、美しきゲーム。

本当に最後はうまいことやられた。ほんの一手の差なんだけどなぁ…。

f:id:dodo-argento:20190716002720j:image

ボードゲームグリュックス 日本語版 (Glux)


テキスタイル  ○✖○

戦法をいろいろ試してみてる。

とにかく大きい島を狙いにいったりとか。

だけどこのゲーム、タイルの枚数が少なくて、そう簡単にはいきません。

f:id:dodo-argento:20190719111746j:image f:id:dodo-argento:20190723001445j:image


ヘブン&エール  ○

今まで20点もいかないくらいの下手っぷりだったのに、突然54点も取れてしまった…。

何が良かったのか…。この感触を確かなものにするために、早くもう1戦やりたい。

f:id:dodo-argento:20190722002004j:image

とりあえず意識したのは「5」の資源を序盤に取っていくことと、配置したら早めに起動して活性化してしまうこと。

所持金を使い切る→補給→使い切る→補給…の繰り返しでこうなった感じ。

改めて眺めると、当然とはいえ重複して活性化できる配置はかなり大事。

あと、最終ラウンドまでに荘園をほぼ完成させていないと厳しくなるね。

おっさんにあまり頼らずともここまでいけたのは嬉しい


スカルキング  ✖

先日↓遊んで感心した『スカルキング』。

新しい版が今年出るらしいけど、イラストが好きなこっちを即購入!

どさくさに紛れて同シリーズの『ブードゥープリンス』もゲット。

並べるといい感じ。

f:id:dodo-argento:20190723235750j:image

f:id:dodo-argento:20190723235755j:image

『スカルキング』2人プレイはかなり難しい。どのタイミングで主導権(先手番)を手にするか、というのがとても重要。

あと、後半での0宣言の達成はほぼ不可能に近いのではないか。

4、5人がベストだと思うけど、2人でもまぁ遊べるね。

(1ラウンドが早く終わるので、ひたすらカードを切って配ってる気がした)


ブードゥープリンス  ✖

クニツィア作のトリックテイキング。こっちは初めてプレイ。

2人だと『スカルキング』よりはシンプルなルール。

f:id:dodo-argento:20190723235753j:image

2人プレイ(1ラウンド=7トリック先取)での得点は、最初に7回勝った方はその時点での相手の勝ち数が得点。

もう一方は、「7-自分の勝ち数」が得点になる。

例)Aが7トリック、Bが3トリック取った場合、Aは3点、Bは7-3=4点。

こっちはどう考えても多人数がベストなので、早くみんなでプレイしてみたい。


今回はここまで。

ではまた。