最近買ったゲームを遊びたかったので、友人をお誘い。
そしたら素晴らしいお菓子を持って来てくれました。
友人が持ってきてくれたこのお菓子、成城石井の「手巻納豆」はボドゲ会で大活躍間違いなしの逸品!(納豆の匂いが大丈夫ならば) pic.twitter.com/d6RGP3hVkT
— d🐽d🐽(ドド) (@dodo8o) 2019年6月22日
ちょっとお高いけれど、美味しいし手も汚れないし、ゲーム会にはぴったり。
さて、まずは『カルテル』。3人以上では初めて。
なるほど、2人より断然面白いね。より考えどころがある。
2人だと刑事コマを結構簡単にコントロールできてしまうのだけど、3人だとそうもいかない。
2人プレイ時はルールを少し弄ってみようかな…。
『ヘブン&エール』も3人以上は初めて。
これも目当ての資源を取りづらくなって、2人の時よりキツさが増してイイ。
だんだん上手になってきたとはいえ、それでも最下位!
ビール造りは頑張れたんだけど、樽を1個しか獲得できなかったのが痛かった。
でも、じっくりと荘園を発展させていくのにワクワク。
ぜひ再戦希望。
↓ 駿河屋でも発売中!
ボードゲームヘブン&エール 完全日本語版 (Heaven & Ale)
晩御飯のスパイシーカレーを挟んで『グリュックス』。
やっぱり本当によく出来ている…。感想はツイートした通りなので貼り付け。
『グリュックス』3人戦。やっぱりめちゃくちゃ面白い。やってる途中でルールの美しさに感動する。「簡単だけど奥が深い…」「求めているのはこういうの!」と友人評。思わぬところから弾が飛んできたり、鮮烈な一手を繰り出したり。静謐さの奥で脳がビシビシ刺激されて神経伝達物質が溢れ出る名作。 pic.twitter.com/6zkxhzlaRG
— d🐽d🐽(ドド) (@dodo8o) 2019年6月22日
すごい大接戦で、24対24対22。真ん中のエリアに進出できていなかったので2位でした。
ちなみに自分がスタートプレイヤーだったんだけど、スタPは若干不利かもしれない。
後手番の方が、みんなの出方を窺った後の最後の1枚で得点を稼げることが多い。
…負けは負けですけど!
以前書いた、2人プレイ時のレビューはこちら。↓
将棋にも近いプレイ感なんだけど、そこまでガチガチじゃなくて親しみやすいです。
最後は友人と2人で『ガブル レモネード』を対戦。
あれが卵かな、とか、この列にあの数字ってことは、隠された3枚目はあのカードかな…とか、じゃあこっちはこのカードで揺さぶってみるか…など、いろいろ推理しながらプレイするのが楽しい。
相手のカードを見極めるために、お互い戦闘を避け続けていたのが面白かった。
性格が出るね(笑)
今日はこのあたりでお開き。
短時間だったけど充実のボドゲタイムでした。