夫婦ボドゲ51
夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その51。
2019年の「夫婦ボドゲ」対戦記録の更新はこれで最後!
テラフォーミング・マーズ ✖
自分はサターン・システムズ、相手はヴィトール。マップはノーマル。
中盤まで「これはいける、いい感じ…」と思ってプレイしていたのに終わってみれば81点しか取れてない。40点差つけられて大惨敗。
称号と褒賞で20点差というのが大きかったかな。今さらだけど2人だと称号と褒賞の戦いがものすごく重要…。
今回は負けたけど、褒賞で採掘とか温熱が立っているときの終盤の争いって悩ましくて好き。
資源を使って気温を上げてしまえばどうなるかとか、すごく考える。
ヘブン&エール ✖✖✖
今回からデビューの小屋タイルホルダー、めっちゃ便利。
ゲムマで買った、ホットゲームズ(@hotgames2016)さんの作品です。
前回の対戦では42対44で負けてしまったけど、それでも得意な意識のあったこのゲーム。
だけど3カ月以上間があいたらコツを忘れてしまったのか全然歯が立たず。
1戦目、3対44。タイルを全然置けてない。3点て。
そんなバカなとすぐに臨んだ2戦目、4対51。
1点上がった! って全然嬉しくない。おかしい。
ここで卓袱台をひっくり返さず、もう一度トライ。
そしたら負けたけど39対48。だいぶ全盛期の感覚が戻ってきたのでは!?
次は勝つ!(ってなりそうだったらまた3カ月くらい対戦してくれないのが奥さんのいつもの作戦。ズルイ)
(↓ 駿河屋リンクです)
ボードゲームヘブン&エール 完全日本語版 (Heaven & Ale)
クリプティッド ○✖
前もそうだったけど、自分が勝つときは相手のヒントを2つとも的中しての勝利。
奥さんが勝つときは全部は分からないままなんとなく勝利。
相撲に勝って勝負に負けた的な感じ。
このゲーム、ガチガチに考えるのでけっこう疲れる。
でもこういう頭の使い方をしたい時って確かにある。当たった時はめちゃ気持ちいい。
カタン ✖
7対10で負け。
初期配置がマズかったかなぁ。早々に両方の家を分断されて孤立してしまった。
完全に過疎地で終わった写真左上あたりに狙って突っ込めばよかった。
それでも粘ってこの点差なら悪くないかな。勉強になりました。
聖杯サクセション ✖
1ラウンド目にいきなり聖杯を2枚奪われて大ピンチ。
3枚目の聖杯の行方をドキドキ見守りながら、とにかく投げずに点数だけに集中する。
結果、18対22で負け。とはいえあの状態からよく耐えたのでは?
結局、聖杯の最後の一片は、今回使われなかったカードに入っていた…。
そんな展開、おもしろすぎる。
チケット・トゥ・ライド 北欧の国々 ✖
チケライの北欧版が我が家にやって来た。やって来たっていうか買いに行ったんだけど。
何と言ってもヘルシンキとタリン! あの地へゲームでもう一度訪れるのだ。
他にもいつか行きたいと思っているロヴァニエミやベルゲン、トロムソ、ストックホルム、北欧ミステリーで馴染みのあるスタヴァンゲル、トロンハイムなどなど、だいたいの地理感覚を摑めるのが嬉しい。
ゲーム自体、↓ にも書いたようにコンパクトになって、相手との絡みが増えたぶん少人数でもちゃんと争える。2人だとこれはいいわ。
というわけで今回はここまで! って✖ばっかり!
来年本気出す。