7歳・6歳とボードゲーム
友人が男の子2人(7歳・6歳)を連れて我が家へ来てくれたので、みんなでボードゲーム。
やっとこのブログらしい状況というか、子どもたちは手札まる見えだった。(気にしない)
遊んだのは以下(★は食いつき度1~5)
クラスク(★★★★)
まぁこれは楽しいよね、という感じ。見てすぐ食いついて、帰り際にもまたやってた。
お兄ちゃんはスティックの上側を持つという荒技を披露(注意)。
2人とも、得点チップを動かすのが楽しそうだった。
ドブル(★★★★★)
2枚を見比べる目が超真剣。子どもたちのその表情を見ているのが楽しくて、大人はほとんど取れず。
描かれている絵がちょうど分かってきたくらいの年頃なのか、絵を言い当てるのが2人とも誇らしげだった(笑)
ドブルはやっぱり凄いゲームで、お母さんも感心していた。
おばけキャッチ(★)
う~ん、理解はしていたけど、ちょっと難しかったみたい。あと、コマにあまり引きつけられてなかった模様。
木こり達人(★★★★)
性格が出て面白い。ちょっとずつ叩くお兄ちゃん、幹ごと薙ぎ倒す弟君。
木の皮が集まっていくのが楽しそうだった。
クアルト(★★)
これもまだ難しかったかな。でも、弟君が見せた目の輝きは将来有望(何が)
みんなでぽんこつペイント(★★★★)
お兄ちゃんは絵を描くのが面倒だったみたいなので、ずっと当てる役。
弟君は描く気満々。そしてサイコロを振れるのが嬉しいらしくて可愛い。お題を声に出して読んでしまうのもまた可愛い。「うなぎ書けるよ!」っておい!
直線と正円のみというルールは、ぼんやりと理解していたけど、グニャリと曲がっててもまぁ大目に見つつ。
画数のルールは難しかったので、自由に描かせて大人が数えた。
結果はともかく、みんなで絵を見せ合ったりするのが楽しかった。
お母さんの下手っぴな絵をお兄ちゃんはちゃんと当てるんだから、親子ってすごい。
ペンギンパーティ(★★★★★)
ルール簡単、とりあえずカードを出していけば見た目にも派手になっていくし、楽しかったみたい。
先を読んだりはしていなかったけど、「もう出せないー!」と盛り上がっていた。
あと、シャチチップが気に入ったよう。
ババ抜き(★★★)
トランプで。
遊んだのは以上。
もう少し年齢が上がればもっと楽しくなるかなという印象。
また遊びにおいでと言って、今日はバイバイしました。
ま、遊びに来なくても、ゲーム持ってこっちから行きますけどね(笑)