初めて行く「JELLY JELLY CAFE 立川店」で2人でボードゲーム。
駅から近くて行きやすく、店内はきれいでアットホームな雰囲気。
2人用ゲームの棚も充実しており、あっという間に時間が過ぎていきました。
インシュ ✖
一番の目的はこれ。GIPFプロジェクトの7作目。
続きを読む夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その35。
『テラフォーミング・マーズ』やりすぎ。
1戦目、自分はマイニング・ギルド、相手はフォボログ。マップはエリシウム。
83対91で負け。自分を誘導するためにあえて「海に隣接したタイルの枚数」のアワードに投資したとか、そんな戦略、ズルい!(ズルくない)
終了後、「費用対効果の計算が下手」と言われる。はいはい。
怒りの2戦目、自分はフォボログ、相手はタルシス。マップは久々にノーマル。
フォボログを使ったにもかかわらず、全15ラウンドで宇宙タグのカードが5枚しかこないという運のなさを発揮して大差負け。褒賞と称号も全滅。ありえん!
怒りの3戦目、自分は再びフォボログ、相手はマニュテク。マップはノーマル。
今度は宇宙タグもちゃんと来て、慎重に事を進める。
そして次のラウンドにこのカード(断熱材)を使えば勝てる!と確信してパスしたら、なんと今回のラウンドで終わらせられるという予期せぬ事態に。
あーまた負けたー!と思い得点計算をしたら、まさかの同点。で、所持MCの決着になったんだけど、自分が次のラウンドに向けてMCを残していたことが奏功して勝ち…。
いや、勝ったけどなんだかすっきりしない!(わがまま)
なので4戦目。自分はヘリオン、相手はテラクター。マップはヘラス。
ヘリオンかマイニング・ギルドか迷ったけど、初期カードに「ソレッタ」があったのでヘリオンに。
バランスよくカードがきて、やりたいことがちゃんと出来た感じ。
点自体は伸びなかったけど、完勝。連勝したのなんていつ以来だろう。
次は3連勝を目指す。
2人とも慣れてきて、ここ最近はずっと最後の最後まで予断を許さない一進一退の攻防。緊張感がヤバい。
9エリアの結果は、4勝1分4敗。中央エリアを制した自分の勝ち。
大きい数より、融通が利く小さい数をよく使うようになっている。
↓ 過去のレビュー記事はこちら!
いろいろと模索中だけど、まだまだ下手。それでも各資源をすべて1以上にまで上げるくらいは出来るようになった。
少しでも上達すると面白くなってくる。
ものすごく久々にプレイ。
最近『テキスタイル』をよく遊んでいるうちに思い出して引っ張り出してきた。
奥さんが教会を3つ隣接させるプレイ。「それは街としてよくない!」と思っていたが、最終盤になって、勝つために自分も同じ手を打つ。
街並みを犠牲にして勝利した。
相変らず、サクッと毎日プレイ。
聖杯サクセション成功!の図。めっちゃ気持ちいい。
3枚目獲得の幕切れがあまりにもあっけなくて2人で大笑い。
これだけ何回もプレイしていても初めての展開が飛び出すのだから、まだまだ面白い。
↓ 過去のレビュー記事はこちら!
今回はここまで。
ではまた。
先週の金曜日、仕事をとっとと切り上げて上野・秋葉原方面へ。
駿河屋へボードゲームを物色しに行くついでに、奥さんが観たがっていたクリムト展へ。 奥さんが観たがっていたクリムト展を観に行くついでのついでに、駿河屋でボードゲームを物色。
まずクリムト展は都美。最終週の金曜夜ということでかなりの混雑。
クリムトをじっくり観るのは初めてだけど、絵そのものより額縁がどれも立派で、そっちに目が行く。
肝心の絵は、正直、クリムト以外の人の作品の方が好みだったかも。
↑ マックス・クルツヴァイルの「ミラ・バウアー」とか。
とはいえクリムトが日本画に影響を受けていることとか全然知らなくて、なるほど言われてみれば確かに。とても興味深い。
日本風の縦長のカンバスに描かれた人物がとても窮屈そうで、ちょっと面白かった。
あと原寸大複製の「ベートーヴェン・フリーズ」が凄かった。
大行列のグッズ売り場で絵葉書を買って、お次は秋葉原の駿河屋へ。
目的は特になし。お買い得品がないかチェックしに行く感じ。
食指が動いたのは『ファーストクラス』と『ブルージュ』だったけど、結局購入に至らず…。面白そうなんだけど。
↓ 駿河屋のリンクを貼ろうと思ったらネットでは品切れ。こちらはamazon。
↓ こちらは駿河屋
でも買えばよかったかなぁ、と思っているものがもう一つあって、もしかしたらまた行くかもしれない。
もし買えばこちらで報告予定。
『テラフォーミング・マーズ』まさかの3連敗からすぐにリベンジを決意。
夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その34です。
これ以上は負けられんと臨んだ4戦目、マップはヘラス、企業は再びトールゲート。相手はテラクター。
序盤、こっちにこそ欲しい発電系のカードがほぼ全て相手の手に渡っていたが、そんな不運は覚悟の上。
代わりに今回たくさん手元にやってきたのはイベント系のカード。気温を上げたり海を配置したり、相手の緑を焼き尽くしたり。
これらがうまく回って、過去最速ペースで気温を上げ切ってリードを奪うと、マイルストーンはほぼ素通り、アワードも相手に投資させ、全てがうまくはまった感じの展開に。
結果、95対73という低得点決着をモノにしてついに勝利。長いトンネルを抜けた。
勝因はと考えると相手のMC生産力がずっと伸びなかったことくらいなんだけど、まぁそれがテラフォーミング・マーズ…。決して自分が強くなったわけではない…。
でも自分の強さを証明しようと、やめとけばいいのに調子に乗って5戦目。マップはエリシウム。
こちらの企業はインヴェントリクス、相手はヘリオン。妻は前回お金がなくて何も出来なかったからヘリオンで来た模様。
うーん、またいつもの通り高得点になる木星が来ない…(相手にはいっぱい来る)
しかもアワードの行方が最終盤まで読めず、難しい展開。
…平常運転に戻ってあっけなく大敗! 緑を利用されたのも痛かったな…。
エリシウムマップのアワードは、どれも大勢がなかなか判明しないことが多くて最後まで面白い。
テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム 完全日本語版
負けてばかりじゃ悔しいので『テキスタイル』。
自分は黒。妻直伝のこんな嫌がらせもできるようになったおかげで連勝。
これまでで一番長い形に。
3戦目は負けたけど、楽しいね。
今回はここまで。
ではまた。