夫婦ボドゲ47
夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その47。
最近はアニメ『弱虫ペダル』を一気観していて、あまり時間が取れていない。
マンダラ ○✖✖
1度勝って波に乗れるかと思ったらあっけなく連敗。
このゲーム、運もあるけど難しい。いまだに有効な作戦を見出せずにいる。
3戦目なんて7点しか取れてないし。
でも難しいからこそ何回もやりたくなる。
2人専用ゲームでは、最近一番よく遊んでるかな。(↓ 駿河屋リンク)
テキスタイル ✖
久しぶりにまったりテキスタイル。
気楽でいいねぇ。
フラムルージュ ✖
付属のコマだとどうもノレないので、雑誌のポスターにあった「歴代マイヨジョーヌ着用選手」の顔写真を切り取って、実在選手コマを作成。
簡単に糊で貼っただけだけど、いちおう遊べる。
今回は「キッテル/カンチェラーラ」チーム(自分)と「カヴェンディッシュ/トニー・マルティン」チームの対戦。
お互いカンチェとマルティンの牽引が機能して、最終局面で両スプリンターが発射!
そしてなぜか登りゴールを凌いだカヴェンディッシュが勝利。登りゴールだと前に位置取っておかないと厳しい。
疲労の溜まっていく過程がリアルで好き。
スピリッツ・オブ・ザ・ワイルド ✖
クリスタル5つが早くに出てしまったので、13対19という低得点で決着。
クリスタルの出現が早い時は作戦を考え直さないといけないね。
そういうところも面白い。
聖杯サクセション ○
これも久しぶり。
聖杯2枚を相手に取られて厳しいと思ったけど、なんとか残り1枚を確保。
あとはお互いの獲得カード枚数をよく見比べて、残りカードを推理、出す順番を考えて慎重に進め、9対7でギリギリ勝ち!
これぞ聖杯サクセション!と言いたくなるようなヒリヒリした勝負だった。
カタン ○
カタンは負けない! 圧勝である。
天下鳴動 ○✖︎○
長らく製品化が待たれていたゲームがついに発売。
確かにこれは凄い作品。
やることは基本、ダイスを振って目の通りにコマを置くだけというシンプルさ。
それなのに盤面上で一進一退の熱い闘いを繰り広げることができる。
カードの処理も簡単で、1人1回使って終わりというのが潔い。
得点チップの初期配置だけで様相がガラッと変わるし、2人だと30分かからずに終わるところも何度も遊びたくなる要因。
自分がもしこんなゲームを考え付いてしまったら、興奮で眠れないだろうなと思う…。
ボードやチップはしっかり厚みがあって、その点も満足度が高い。
白の援軍コマがどっちの陣営か分かりづらくなってしまいそうなことだけが、ちょっと気になるといえば気になるけど。
(↓ 駿河屋リンクです)
コンコルディア コルシカ ✖
初めて「コルシカ」マップで遊ぶ。
少人数向けのマップなので我が家にぴったりと思って購入したもの。
感想としては、確かに狭い!
家が被ることが多くなるので、お金はかなり必要。
あと属州の数が少ないため、サトゥルヌスでさほど点数を稼げない。
メルクリウス(商人)が重要だったらしく、そこで20点差つけられて完敗。
これは2人で遊んでも絡みがたくさんあって楽しい。
(↓ 駿河屋リンク)
ボードゲームコンコルディア ガリア/コルシカ 多言語版 (Concordia Gallia/Corsica)
今回はここまで。年内に50までいくかな?
モイモイ!