カナイ セイジさんによる人気ゲーム『ラブレター』。
以前から欲しかったのですが、ケン・ニイムラさんのイラストによるバージョンがあるということで、「可愛い！」という奥さんがさっそく買いました。
２人でワクワクして開封。
パッケージ
可愛い。
箱裏
可愛い。
説明書
可愛い。
カード裏
可愛い。
カード達（の一部／効果は伏せました）
うん、可愛い。
ハートトークン
うわ、可愛い。
というわけで全部可愛かったです。
眺めているだけでほっこりするゲーム。
軽いプレイ感で、ちょっとした空き時間に楽しめるのもいいですね。
ベストは４人かな、という印象です。
ちなみにイラストのケン・ニイムラさんは、海外を中心に活動しておられる
『ヘンシン』等で知られる漫画家さん。
軽く繊細なタッチが素敵です。
奥さんとの対戦結果。
・フルーツジュース ✖✖
・ブロックス ✖
・デッドマンズ・ドロー ○
『フルーツジュース』は昨日に続き為す術なく完敗。おかしいな…。
序盤で出遅れると結構厳しいかもしれない。
↓ちょっと（いやかなり）イラっとする顔のリスは強力な効果！
このリスを利用されたのが痛かったかな。
２人プレイで果物トークンをほぼ独占されたらそりゃキツい。
通算９回目で、26番のカードまで登場。
『ブロックス』は４辺の端２列を使用不可にして１色ずつでやってみた。
↓ こんな感じで。
しかし始まってすぐに奥さんにがっちりブロックされて、半分から先に進めなくなってしまう。
あまりに無様だったから写真も撮ってません。
『デッドマンズ・ドロー』は久しぶりだったけど、さすがにアプリでやり込んでいただけあって余裕の勝利！
この手の、感覚で判断する系のゲームはなぜかあんまり負けない。
カードの手触りが良くて、めくったり並べたりしているだけで楽しい。
奥さんとの対戦結果
『フルーツジュース』は連敗。
カードが新しくなればなるほど色々と考えないといけないみたい。序盤のノリでサクサクやっていたら、長考気味の奥さんに勝てなくなってしまった。
行けば果物を引けるっていうカードが無くなってきて、一手一手の重要度が増してきた感じ。
通算７回目で、22番まで出ました。
『ツォルキン』は前回、トウモロコシ１つ（0.25点）の差で自分が勝っている。
今回も変わらず「ドクロ、神殿」狙いで。
奥さんはいつもと同じく「技術」に投資して、建築を絡めて有利に進めていく作戦。
奥さんは労働者を４人に増やしたものの、自分は頑なに３人で回す。
終始奥さんがリードする展開で、一時は15点差ついたけれど、
ドクロの大量得点と神殿ボーナスに賭けているので焦らない。
最後に３つ目のドクロを置き切って、ドクロのボーナスで中央の神殿も逆転した。
手元には金も残っている。
行ける！
……結果
83対84！ 無念の１点差負け。
技術の上から３つ目、３点取れるやつを終盤にボンボンとやられたのが効いた。
もうちょっとうまくやれば勝てたかもなぁ…。
このゲーム、少しの油断も禁物だということを学びました。
ツォルキン:マヤ神聖歴 (Tzolk'in: The Mayan Calendar) 日本語版 ボードゲーム
↑ 何はともあれ積んでみる派。コマが可愛い。
奥さんとの今日の対戦結果
通算５回目で17番まで出た。
今日の１回目は５対５の同点だったけれど、残っていた果物カードの枚数で自分の勝ち。
結局ほとんど差がつかずに決着がつくゲームなのかな…と思ってやった２回目は、２対５で奥さんの勝ち。
うまくやった結果なのか運なのかは、まだよく分からない。
とりあえず、いろんなカードが出てきて「おー！」とか「えー？」とか言ってるだけで楽しいからいいか。
やっぱりサイとカメはまだ残ってる…。
