4人でボドゲ at ジェリカフェ
この前の3連休、友人ご夫婦とジェリカフェ水道橋店に遊びに行ってきた。
ダブルデートって死語か…。
水道橋店は初めて。店内は満員でした。
まずは友人が持って来てくれた新作『ティーフェンタールの酒場』!
これはやりたかったやつ。
酒場の経営者となってお店を発展させていくのがテーマ。
毎ラウンド、ダイスドラフトによってアクションを決定していく。こういうシステムは初体験かもしれない。
ダイスなんだけど運要素は高くなく、かといってガチガチでもなくて、楽しんでプレイできた。
上手な人はとても点が伸びそうだけど、そうでなくても自分の酒場が充実してやりたいことを出来るようになっていく後半はとても気持ちがいい。
今度は2人プレイの感触も試してみたい。
↓ 絵がいい味。
(↓ 駿河屋リンクです)
ボードゲームティーフェンタールの酒場 完全日本語版 (Die Tavernen im Tiefen Thal)
次いで写真はないけど『ティチュー』。
もっと違うの持ってけばよかったかな…と思いつつもとりあえずお付き合いいただいた。
奥さんチーム vs 旦那チームの戦いは自分のミスもあってボロ負け。
奥さん方が勝って大喜びしていたのが微笑ましかった。(悔しかった)
でもやっぱ『ティチュー』はボドゲカフェでよりも、酒飲みながらダラダラと遊ぶのが最適。
今度またそのような環境でぜひ。
そして『クリプティッド』。これは改めて名作だねぇ。何回遊んでも面白い。
もちろんプレイヤー同士で対戦してるんだけど、どこか協力ゲームのような雰囲気がある。
本当の敵は未知の生物で、競いつつもボードを眺めながらみんなで腕組んで悩むのが楽しい。
そしてやっぱり発見できた時の爽快感は格別!
最後はまた写真撮り忘れたけど『ディセプション』。気になっていたゲームを初めてプレイ。
殺人の凶器と証拠を元に犯人プレイヤーを推理するゲーム。
その犯人を知っているプレイヤー1人が、上手にヒントを出して他のプレイヤーを正解に導いていく。犯人は口八丁で正体を隠し通そうとする。
もっと深刻なゲームかと思いきや軽い感じで、短時間でも遊べるのがよかった。
あの大箱は内容から見るとちょっと大げさな気がしたけども。
ボードゲームディセプション 香港殺人事件 日本語版 (Deception: Murder in Hong Kong)
ここでちょうど5時間経過。いつまでも遊んでいられるけど今日はこのあたりでジェリカフェを後にして、近所のお店でラム肉を食べた。
ゲームもいいけど食べたり飲んだり話したりもイイ!
お肉の写真を撮り忘れるほど美味しくて楽しい時間でした。
またダブルデートするで!